カーボンニュートラルに向けて
カーボンニュートラルな未来に向けて、革新的な技術でエネルギー転換を加速させます。サステナビリティ2030では、2030年までに当社事業におけるカーボンニュートラルの実現をめざします。また、当社は、SDGsの目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」を支持し、地球温暖化を1.5度に抑えるというパリ協定に沿って、顧客、パートナー、サプライヤーと共に、バリューチェーン全体でCO2排出量を50%削減するという目標を掲げています。
自社内で使用する電力を100%非化石燃料由来に
日立エナジーは、サステナビリティ2030の目標であるカーボンニュートラルの実現に向けて、2022年に非化石燃料由来の電力を100%使用することを第一段階の目標として掲げ、その達成に向け歩みを進めています。自社内で使用する電力を100%非化石燃料由来にすることにより、CO2換算排出量(CO2e)を2019年比で50%以上削減しました。この予定より早い50%削減目標は、年間排出量約17万5,000トンとなり、これは、乗用車3万5,000台以上を路上からなくすことに相当します。
当社の目標
当社事業におけるカーボンニュートラルの実現
カーボンオフセットの最低限の利用
バリューチェーン全体でCO2換算排出量の50%削減
2019年ベースライン
循環型により資源の消費量を削減
カーボンニュートラルな未来に向けて、革新的な技術でエネルギー転換を加速させます。サステナビリティ2030では、2030年までに当社事業におけるカーボンニュートラルの実現をめざします。また、当社は、SDGsの目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」を支持し、地球温暖化を1.5度に抑えるというパリ協定に沿って、顧客、パートナー、サプライヤーと共に、バリューチェーン全体でCO2排出量を50%削減するという目標を掲げています。
当社の目標
廃棄物を50%削減
2013年ベースライン
水使用量の25%削減
2013年ベースライン
健康と環境影響を最小限に抑える
当社は、提供する製品やソリューションのライフサイクル全体での有害物質と汚染を低減することによって、人の健康や環境への悪影響を最小限に抑えます。
2021年には、環境効率の高いポートフォリオであるEconiQ™を立ち上げました。EconiQ™は、製品、サービス、ソリューションが優れた環境パフォーマンスを発揮することが証明されている、持続可能性のための日立エナジーの環境効率の高いポートフォリオです。EconiQポートフォリオは、従来型のソリューションと比較して優れた環境性能を発揮するように、持続性を重視して設計されています。EconiQの詳細については、以下をご覧ください。
当社の目標
有害物質・化学物質の25%削減
2013年ベースライン
EconiQ™の活用事例
環境効率がよいポートフォリオ